体重計リサーチ

当初体脂肪率が量れる体重計で良いと思っていたものの色々と迷い始めた。
単純に電気屋で色んなの見たというのはあるけれど、もともとの目的のダイエットから考えていくと、ダイエットする為にはカロリー制限だけでなくやはり運動しようと思い、そうなると運動自体をある程度楽しみながらモチベーションが維持できる状態で続けないと駄目なわけで、そう考えて思いついたのが効率の良いダイエットの為の運動を自分の肉体を使って研究する事でモチベーションの維持を図るのが良いだろうという結論に落ち着いた。もともと何かについて掘り下げて研究する事が好きなたちなので、色々試してみてどうなるか、というようなアプローチだったら長続きしそうだなと。
モチベーション設計的にそうするのであれば、体重計の位置づけは効果測定上非常に重要な位置づけになるなと。。そんな事をつらつら考えながら調べてみた結果メーカーとしてはタニタオムロン、体重計のカテゴリとしては大きく三つあり、体重計、体脂肪計、体組織計、体組織計は2種類あり、乗るだけのものと、乗ってかつ手でバーのようなものを持つタイプ。
体重計の分類
■メーカー

■体重計のカテゴリ

  • 体重計 体重のみはかれるもの
  • 体脂肪計 体重と体脂肪率や内臓脂肪レベルを計れるもの
  • 体組織計 体脂肪計+筋肉量(物によっては右腕、右足などの部位ごと)、基礎代謝、推定骨量などが計れるもの

■体組織計のタイプ

  • 乗るだけのタイプ
  • 乗ってかつ手でバーのようなものを持つタイプ

■ネットに対応しているものしていないもの

調べていくと手でバーのようなものを持つタイプは糸のような部分が切れやすく1年半ぐらいで切れたという報告が多い。またオムロンはその修理で約1万程度するとの事。タニタにかんしてはいくらかかるのかや、切れたという報告が見つかってないので不明。でもあまりオムロンのサポート良くないという話もちらほら散見されたのでメーカーはタニタかな・・・。
選ぶ基準として、自分の場合効果測定をしていく事でトレーニング方法の有効性を実証する部分に楽しみを見出すというモチベーション設計をしているので、体重計、体脂肪計という選択肢は消えるので、カテゴリとしては自動的に体組織計を選ぶ事になる。
体組織計のタイプでバー持ちのにするか乗るだけにするかで気になることは、バー持ちのものと乗るだけタイプのもの正確性の差。

体重計比較!乗るだけで体脂肪率は正確に出るのか?|にゃーのダイエット日記
http://ameblo.jp/nyadiet/entry-10030118373.html

ここのブログによると差は0.2%とな・・・。誤差の範囲ですねこれは。。
しかし乗るタイプのもだと部位ごと(右腕、左腕、体幹、左足、右足)の筋肉量、脂肪率は測定できず体全体で計るものしかない模様…。
ただしPCにUSBでデータを転送できるものは乗るタイプのものしかない…。
というわけで下記二択に絞られた。

  1. 手持ちバータイプで部位ごとに計れるタニタの体組織計。ただしPCにデータは転送できない。
  2. 乗るだけタイプで部位ごとの測定は出来ないがPCにデータが転送できるタニタの体組織計。

TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V ネイビーブルー BC-621-NB

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http://www.tanita.co.jp/products/50V/index.html
価格:9,949円(価格ドットコム最安値)

TANITA 体組成計 PC対応インナースキャン シルバー BC-500-SV

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http://www.tanita.co.jp/products/models/bc500_a.html
価格:11,883円(価格ドットコム最安値)

ここまで調べたもののバータイプのは切れたらやだなというのと、PCでデータを管理できないのがネックで、選びきれない…。