モルディブ(タージエキゾティカ)行ってきた!その4

モルディブ タージエキゾティカ旅行記その4
夕方の楽しみは食事はもちろんだけれどサンセットが非常に美しいので毎日サンセットを眺めに出かけた。360度美しいので写真じゃ取れないし、やっぱり微妙な色とかもつぶれてしまう。。モルディブに来てから日の入りの時間を気にするようになった。フロントで日の出日の入り、満潮、干潮の時間を聞いてスケジュールを立てる。
モルディブ タージエキゾティカ サンセット(夕暮れ)
夕日は刻々と表情が変わるので見てて飽きない。まえ長野に旅行に行ったときも夕暮れ見てたら地元の人がきて少し会話したけど、毎日夕日を見に来てて全然飽きないとか。デジタルな情報はほとんどなかった(自らシャットアウトした)けど、自然の情報量って凄いなぁって思った。月明かりの道の様子とかデジタルには載らないものがたくさんある。いい悪いは別にして東京にいるとそういうことに気がつかなくなっちゃうんだな。
モルディブ タージエキゾティカ サンセット(夕暮れ)2
雲がまるで油絵とか見てるみたいだなぁと思ったけど、昔の人はこういうのみて絵にしていんだなぁとしみじみ。
モルディブ タージエキゾティカ サンセット(夕暮れ)3
海の中でサンセットを見るのもまた良いもので。ぷかぷかしながらサンセットを眺めました。
モルディブ タージエキゾティカ サンセット(夕暮れ)4
水平線に沈むサンセットは結局見れなかったけど、雲に反射する夕日はとても綺麗。毎日雰囲気がちがってどれも美しいかった。
モルディブ タージエキゾティカ サンセット(夕暮れ)5
プールの照明と夕日の組み合わせも良かった…。
モルディブ タージエキゾティカ サンセット(夕暮れ)6
別の日の夕日。
モルディブ タージエキゾティカ サンセット(夕暮れ)7
後光が差しとる…。
モルディブ タージエキゾティカ サンセット(夕暮れ)8
水上コテージ側からのサンセット。こちらは東側にあるのでサンセットは直接は見れないけど綺麗。
モルディブ タージエキゾティカ サンセット(夕暮れ)9
レセプション(ロビー)の向かいにはライブラリーとゲームアティックがあって、ラブラリーではコーヒーやミネラルウォーターがあって、本を読んだりDVDを借りたり、インターネットにつながったPCを使える(全て無料) 最初は特に使わないかなと思ったけど、朝食後にちょっと本読んだり、帰国の前にゲームアティックでちょっと時間が出来たときにビリヤードとかオセロしたりできて結構快適。ライブラリーの横にはブティックがあってお土産もそこで買える。お土産もサインのみで全部後払い・・・。
タージエキゾティカ ゲームアティック
DVDや本は日本語のものも多くあったけど結局見なかった。ライブラリーには旅行系の写真集が多く置いてあって、それは思わず見てしまった。次の旅行はどこいきたいなとか思いながら眺められて結構良いセレクトだった。
タージエキゾティカ ライブラリー
部屋のミニバーは有料だけどコーヒーと紅茶は無料。
部屋のコーヒー
部屋の掃除を担当してくれたスタッフ。彼はバングラディッシュからやってきて9年になるんだとか。英語はモルディブに着てから覚えたらしい。直接会うことはそんなに多くなかったからチップをいつもベッドの上においておいたのだけど、クッキーをくれたり、最後には新しいスリッパをくれたりした。道で会うと手をふってくれたり、他のスタッフも道であうとgood morning!とかにこっと笑顔で挨拶をしてくれてとっても気持ちが良かった。ご飯が終わったときとか味はどうだったか?と英語で聞かれたりするので、「ワラミール!」とディベヒ語で「美味しかった」と言うと喜んでいろいろディベヒ語教えてくれたりした。雨が降り始めたらすれ違いざまに持ってる傘をくれたり、歩いてるとカートに乗ってくか?聞いてくれたり、飲み物とかもこまめに気がついてくれるし、ちょっとゆるい感じもあるんだけど距離感のとり方とかサービスの仕方が洗練されてて終始気持ちが良かった。
ハウスキーパー
顔の大きさが…。
最終日はレイトチェックアウト(+200USD)にして19時ぐらいまで部屋で出発の準備をしたり。
最終日移動日程

    • 5月1日(土)20:30 タージエキゾティカ発
    • 5月1日(土)23:15 マーレ発
    • 5月2日(日)4:00 チャンギ
    • 5月2日(日)6:40 チャンギ
    • 5月2日(日)13:35(日本時間17:35) 成田着

マーレ国際空港
チャンギの出発が機体の不備とかで15分ぐらい遅れたけど成田へは時間どうり到着。
マレーシア近辺上空
機内から見た朝焼けが超綺麗。しかし機内泊は疲れる。ほぼ徹夜と変わらんな…。
22時ごろ自宅着。自宅に着いたときに1年前に引っ越してきたときのような感覚に襲われる。部屋のにおいとか、壁とか床の色とか(タージとは間逆で自宅はかなり白いので。。)
やっぱり自宅のほうがぐっすり寝られるんだけど、翌日起きたときに海がなくてちょっと残念な気持ちになった。。 
本とかブルーレイとかブログとか結構予習していったけど、全ての面において期待以上だった。そこらへんから得られる情報って本当に限られているなぁと凄く思った旅でもあったかも。あんまり事前情報が多すぎるとがっかりすることが多いんじゃないかと心配もしていたのだけど全てが素晴らしかった!!
島の自然が素晴らしいので、島から出ないというのが良い方向に働いていて、島の中ではどこにいてもホテルのサービスが受けられて、来ている人も身元がわかっているので安全面でも安心して楽しむことが出来た。
いつも長期旅行に行くときはPC持って言ったり、実際に旅行先で仕事したり電話したりって事が必ずあったけど、今回は新婚旅行ということもありそこらへんを全てシャットアウトしたのだけど、こんなの10年ぶりぐらいの経験かもしれない。。 この旅をとおしてちょっと人生観が変わったかも知れず。
しかしモルディブ(タージエキゾティカ)はまさに地上の楽園だった。。。 しばらくはモルディブ病(タージ病)にうなされそうだ・・・。
さよならのダンス
さよならのダンス。

番外編 タージ昼の様子動画
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