中村勇吾展

なぜか昼飯を仕事してる同僚と取って、僕だけ分かれて銀座へ。銀座のgggでやってる中村勇吾展を見に行く。半分以上見た事あるものだったし、インタラクションのあるものが多いので見るだけだとちょっと物足りない感じもしたけど、やっぱり刺激にはなるわけで。
勇吾さんていうとついFlashとかの技術的な側面に目が行きがちだけど、それって表面的でありつつ作っている中での発見もあるんだろうなとか少し考えてしまったり。自分がどのぐらい現場サイドに居るべきなのかってのを最近よく考えるけど、マネジメントばかりだと物を作る中でのフィードバックからの発見がなくなってしまうのでそれはそれで嫌だなとか。そんな事をまた少し考えた展覧会だった。