仕事で泣ける日がくるとは・・・

3ヶ月間かかりっきりで関わってきたプロジェクトが昨日無事終了。ここまで一つの案件にコミットして仕事をした事がこれまでなかったし、かなり困難を伴う仕事で、まさに全身全霊、自分の持ちうる力を総動員して取り組んだ仕事だけにかつてない達成感。寝る間とプライベートを極限まで切り詰めて何処まで仕事に裂けるか?というチャレンジだったのと、予測困難な状況に対してどう立ち向かうのか?というひたすら自分自身との戦いだったような気もする。(結果的にかなりソロなプロジェクトだったので)
後半に自分の土俵で勝負できるようになって、プロジェクトが自分のコントロールできる状況下に引き寄せる事が出来るようになってからは、体力的にはきつかったけれど楽しくて、全てを投げ打ってひたすら仕事に没頭した感じ。
プロジェクトが無事リリースした昨日の帰り道、サポートしてくれたメンバーに感謝のメールでも書かなきゃなぁと文面を考えていたら感無量で思わず電車の中なのに泣けてしまいました。まさか仕事で泣けるとは!というのが自分でもびっくりだけど、とても幸せなことだなぁと思ったり。