その5:パラダイスアイランドリゾート&スパ モルディブ(ヘブン モルディブ)海編
パラダイスアイランドリゾート&スパとソネバギリは実はすごく近い。
↓ソネバギリがすぐ目の前に見える。
島の端っこのソネバ側に一番近いところに行くと、ソネバの人が肉眼でも見える距離。↓この写真だとちょっと小さいけどもっと大きく見えます。
泳いで渡れそうな距離だけど、海流がかなり激しい場所なので結構危険。
海と空の綺麗さはやはりモルディブ。ため息が出ます。
遠浅のラグーンと一部ハウスリーフがあり、ハウスリーフにはそこそこ魚が居る。サンゴが無いところは少し大きめの魚が群れでいたりする。
↓魚の群れが。この写真でわかるかな。
パラダイスアイランドリゾート&スパ地図とスノーケリングスポット
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- 水上ビラの右側は小さ目のリーフがいくつかあって、魚影は薄いけど魚がいる。(1)のところは水深が深くなっていて大き目のリーフがありヨスジフエダイ等がいる。
- (2)のエリアは水深が浅いけど大きなリーフがあり、結構沢山魚がいます。潮が満ちているときはかなり流れが強くて、立っていても流されそうになる。
- (3)ここにも魚がいるらしいけれど、行けず。
↓こちらは(2)のエリアで潮が引いてる時。Gopro HERO3WhiteEditionで撮影。
↓ベビーシャークと遭遇したけど、特に問題無し。
ビーチもとてもきれい。ただサンゴの破片も多いので素足だと若干痛いけど。
木陰に空の青がうつるので、影が青色ですごくきれい。
正午に日向にいると死にそうになるけど、とにかく綺麗ではんぱない。
↓14時ごろでもこんな感じ。
昼は暑すぎるので昼寝するのが正解。
朝食後に軽くシュノーケリング、昼を食べて昼寝、15時〜16時ぐらいからもう一回シュノーケリング、夕暮れは海につかりながらサンセットを見る、日没後はシャワーを浴びて晩御飯。酒を飲むと疲れで起きていられなくなって22時前に就寝。朝は6時の日の出直前に起きてサンライズを見る。以降ループ、という毎日。シュノーケリングは潮の満ち引きも関係してくるから順番が入れ替わる事もあるけど、ほぼ大体毎日こんなスケジュールで過ごしていました。自然って偉大です。
その6:パラダイスアイランドリゾート&スパ モルディブ(ヘブン モルディブ)サンセット編
モルディブでの過ごし方で楽しみな時間と言えば夕暮れ。今日はサンセットをどこで見ようかななんて話をしながら島を散歩。ときには海に入りながら、時には浜辺で、時には部屋のテラスでサンセットを楽しむ。東京にいると夕暮れなんか気にする事もないし眺める事もほとんどない。そもそも空を見る事がほとんどなくて、時間があるとスマホを眺めていたりするので、下手すると半径5mぐらいのモノにしか焦点を合わせなくなっているかもしれない。
しかしモルディブに来るとTwitterやFBを眺めているより自然を眺めていたほうが全然楽しい。毎日違う表情で、刻一刻と変わっていく様子に圧倒される。自然って実はすごく情報量が多いことに驚かされる。
今日はどこでサンセットを見ようかなと考え始めるのが大体16時。16時になると日が傾いて、ビーチや海に木の陰ができて、そこに空の青が反射して何とも言えない色合いになってくる。島全体がミルキーな色になってくる。
この時間になると影がほのかに紫色になってくる。
木陰の色がとにかく綺麗。
そしてサンセット。色がじんわりと変化していて、眺めていると2時間ぐらいあっという間に経ってしまう。
写真だと色も出ないし、広さも出なくて、なかなかこの良さが伝えられないのだけれど。
水上ビラは島の東側なので、海から上がる瞬間の朝陽が見られるのだけど、サンセットは海に沈むところは見られなくて、島に沈む感じ。でもウッドデッキでゆっくり見られるので、これもまた結構いい。
↑大晦日の夕暮れ。雲が壁のように見えてすごい光景だった。
海への映り込みもすごくきれい。
↓水中でのサンセット。
夜はお酒を飲むと疲れで起きていられなくなって21〜22時ぐらいに寝てしまうので、朝は夜明け前の6時ぐらいに目が覚める。6:20ぐらいに日の出なので、起きたらまずテラスに出て日の出を待つ。
2回ほど海からの日の出を見られた。
↓こちらは別の日の日の出。
曇っていて海からの日の出ではないけれど、絵のように綺麗。というか絵よりきれい。雲が少し有ったほうが表情豊かになって美しい。
その7:パラダイスアイランドリゾート&スパ モルディブ(ヘブン モルディブ)帰国&おまけ編
帰りは1/4(金)12:00にチェックアウト。飛行機が23:25発なので首都マーレに行こうかなとも思ったけど疲れてしまっていたし、機内泊でより疲れそうだったのでレイトチェックアウトする事に。
同じタイプの部屋だと500USD近くするということなので、島側のシーサイドビラに移る。こちらだと89USD。どんだけ違うんだ、と少し驚く。
海は全く見えず。
写真だとそこそこ映りがいいけれど、少し高いビジネスホテルといったところ。まあレイトチェックアウトなので問題無し。島を出る時間が20時なのでテレビ見たり寝たりして過ごす。こちらはフリーwifiも無いし、シャワーのみで風呂なし。テレビもブラウン管。ラグジュアリーさを求めず時期を選べばすごく安く来られそう。
19:30頃に飲み物代やお土産代など、旅行間に支払った分以外の費用の支払い。今回は昼飯をたいして食べなかったり、酒もあまり飲まなかったので、レイトチェックアウトしたものの追加支払いは5万も行かなかった。
20時になったらスピードボートにのって空港へ。空港では早々にチェックインしてお土産を買ったり軽くご飯を食べたり。
↑ツナサンド。8USD。
出発ロビーやお土産屋が以前来た時よりきれいになってて快適だった。
帰りもシンガポール航空。23:25発だけどまた機内ではピーナッツとご飯が。。CAさんに起こされて深夜飯を喰う。
リゾートを20時に出て、家に着いたのが21時ごろ。-4時間なので、ドアトゥドアで約21時間。翌日は時差ボケと疲れで体調悪かったものの、仕事始めには何とか持ち直した。
今回の旅は行き先をきちんと吟味せずに選んだところもあって、ファミリーリゾートになってしまったけど、シュノーケリングも楽しかったし、ビーチも部屋も割と満足。惜しむらくは食事に驚きがなかった点だけど、リゾートごとの違いも分かって面白かった。モルディブは2度行けたのでまたすぐに行きたいというのはないけど、またいつか訪れたい。その時はハウスリーフがあって魚影が濃く、かつラグジュアリーで飯が美味いところ(超贅沢)に行ってみたい。
帰国旅程
おまけ
↓島が大きいので大きな木もある。
↓卓球場
↓サッカー場。今はスタッフの集会場になっている模様
オススメの書籍
モルディブ行く前に読んでおくと良い本やブルーレイ。これ以外にもいろいろ買ってますが、ここに紹介したものがおすすめ。
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モルディブ旅行の際の持ち物チェックリスト
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- パスポート
- パスポートのコピー
- 航空券・旅行券
- 財布
- USドル チップ用に1ドルを多めで
- クレジットカード VISAかマスター
- デジカメ
- 水中カメラ GoProが便利!
- メモリーカード
- デジカメのバッテリーと充電器
- 筆記用具 出国・入国カード記入で必要。
- 腕時計
- サンダル リゾート側で用意してくれるところもあるけど、無いところもあるので
- ティッシュ
- ウォエットティッシュ
- ビニール袋
- 綿棒 海水が耳に入る事も多いので
- 歯ブラシ、歯磨き粉
- コンタクト
- 髭剃り
- 水着
- 電子辞書
- 風邪薬・酔い止め薬・胃薬・バンソーコー 結構必須
- 虫除け、かゆみ止め 水上コテージには蚊はいないけど、島にはいます。
- のど飴、マスク 機内が乾燥してのどが痛くなるのであったほうが良い
- 下着、靴下
- サングラス 日中日差しが強くて目を開けるのが大変なので合ったほうが良い。
- 短パン・パジャマ
- 襟付きシャツ ディナー用
- チノパン ディナー用。
- ドレス・ワンピース ディナー、女性用。
- 帽子 日中帽子がないとくらくらします。。
- ラッシュガード 絶対に合ったほうが良いです。無いと死にます。
- ウォーターシューズ これも必須。海中に結構サンゴの破片が落ちてるので。
- 化粧品関連 女子限定ですが
- 日焼け止め
- ポカリの粉 熱中症になる可能性もあるので、持って行ったほうが良いかと